electron触ってみた
electron でローカルで動くGraphviz のビューア兼エディタを作った。
とりあえず動くけど、使い勝手とかが微妙なのでパッケージ化はしない。
作ってみて感じたこと
- クライアントサイドとサーバーサイドのjsが混じってて面白い
ブラウザ側の処理か、Node.js側の処理か? みたいなことを考えなくても作れてしまう。
実際には remote
オブジェクトっていう electron
特有のヤツがいて
ブラウザのプロセスで動くのか、Node.js側のプロセスで動くのかを管理している。
画面描画処理とそれ以外をきちんと区別することでアプリのパフォーマンスに影響するのかもしれないけど、あんまり意識しなくても動く。
パフォーマンスに悪影響かもだけど、knockout.js
の処理の中で
Node.js
のパッケージとか使えてしまう。
今回、node-glob
の結果を observableArray
に突っ込んでリストを表示する、とかやってるけど普通に動いてびっくりした。
- バベらなくても es2015 で動いている
babel
でわざわざ変換しなくても、結構 es2015 で動いている。
よく使う class
とか Arrow function
とかは問題なさげ。
画面描画部分は chrominium
ベースなのかな? (調べてない)
CSS3の flexbox
なんかも問題なさげなので、ストレス無くて良い。
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