勉強会情報配信アプリの作成を通して、サーバーレス アーキテクチャ のお勉強をしていきます。
サーバーレス アーキテクチャとは?
物理サーバーや仮想サーバー(EC2など)、コンテナ(dockerなど) を使用しないシステム設計のこと …だと理解しています。
具体的には、以下の2パターンの構成が見られます。
- Google Firebase や Parse.com(もうすぐサービス終了) といった、BaaS (Backend as a Service) を組み込んだ構成
- AWS Lambda や Azure Functions といった FaaS (Function as a Service) を組み込んだ構成
今回の一連の記事において サーバーレス アーキテクチャ といえば 2. の方を指すこととします。
アプリの概要
毎月、フリーランスの仲間内でIT勉強会を開催しています。
その開催案内や勉強会で使用する資料の置き場所などの情報共有を行うWebアプリケーションの開発を行います。
システム構成の検討
ざっくりですが、上記のようなシステム構成を考えました。
今回のアプリ開発はAWSの勉強も兼ねているので、ほとんどをAWSのマネージドサービスだけで構成します。
次回は DynamoDB のテーブル設計をしていきたいと思います!
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